2010年05月23日

親と子

みなさん こんばんはface02

今日は 「親と子の関係」について考えたいと思います。

日本には 心を使った言葉がいっぱいあります。
心遣い・心配・心機一転・誠心誠意・居心地・・・など・・・

私達 一人ひとりが 心をもって
相手を思いやり心遣いをもって生活していれば
大きな問題は起こらないのですが・・・icon11

親と子も 相手の心・気持ちをもって生活していれば問題は起きないのですが・・・
最近は なかなか そういう関係が出来ない親子が多いように思えますface10

親が 自分の子供に意見や理想を押し付けたり
子供の心・意見を無視して命令口調で言ったり・・・
そうすると 子供は溝をつくり反発し 親の意見も聞く気にもならなくなります・・・
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そして 親子の間には お互いに相手の心を理解出来ないまま溝は深まり
子供は 溝を持ったまま 成人して社会へと出てしまいます。

「子供は親の心・気持ちが わからない・・・」と同じように
「親は子供の 本当の気持ちが わからない・・・」のではないでしょうか・・・

親は 自分の理想を子供に押し付ける癖があるように思えます。
でも それは 子供の可能性を潰す事にもなるように思えます・・・
いろいろな経験をして 自分の可能性に挑戦しようという場合がありますので
親の大きなおせっかいが
 子供の可能性の心にネガティブに作用してしまう時があるのではないでしょうか・・・

細かい事をアレコレと指示したり、意見を言う前に、
子供の心を正しい軌道にのせて、
自然の法則や宇宙の法則から外れないようにするのが、親の本当の仕事だとおもうのです。



・・・・・不思議なことに 私のお店のお客様は
ちゃんと このことが 出来ている方が 大変多いのですが・・・(^^)

昨日 夢の国・・・ディズニーランドへ行って・・・
ちょっと がっかりした場面があったので・・・親と子について書いてみました・・・/div>  


Posted by はるるん at 22:50Comments(0)日記